「働いている」という感覚がない
まずはこちらの動画をご覧ください
昭和の通勤地獄を取り上げたドキュメンタリー
東京圏の朝はいつも満員電車。
時代が下り、これよりだいぶマシになってるけれど‥
私は、こういう昭和のニュース・報道映像を見るのが好きで
ナレーションがまたいい味を出してるんだよなぁ
なんで都会がいいものか?
なんでサラリーマンがいいものか?
ホワイトカラーはホワイト手袋に押し付けられ悲鳴を上げている
会社に遅れないため朝食を食べないで来る人がたくさんいる
あっという間に(ホームで朝食を)詰め込んで
あっという間に(満員電車に)詰め込まれて‥
こういう洒落と皮肉の効いたところが好きです(笑)
ルーティーンからの解放を目指して
上の映像よりだいぶマシになったとはいえ
私が社会人となった平成に入っても、同じ光景が繰り広げられていましたね。

コロナ期間中は例外だったが、今(2026年)もこうなのかな?
移住から4年近く経つので状況を知りません。
入社前から独立できる資格業を目指していたのは
「毎朝決まった時間に」
「決まった場所へ行き」
「決まった仕事をする」
というルーティーンを一生続けたくなかったその一心です。
給与や待遇と引き換えに、流され思考停止で一生を終えるのは嫌だった(今でも)
私見ですが、日本の教育課程は
戦前は兵隊養成学校、戦後はサラリーマン養成学校だと思っています。
通勤者は皆、職場という前線へ送り込まれる〝soldier=企業戦士〟だ。
移住と独立を実現して
八ヶ岳へ移住し独立・開業した今。

通勤も、勤務時間による拘束もありません。
人混みに揉まれることもなく、静かな環境でマイペースで仕事ができています。
何より大きいのは「誰と仕事をするか」自分で選べるようになったこと。
今は「働いている」という感覚がない、何とも不思議な気分です。
もちろん、仕事はしています。
むしろ独立税理士ゆえ全責任が自分にあるので。
でもそれは「やらされている労働」ではなく、「自分の意思で行う活動」に近いもの。
時間の使い方も、仕事内容も、自分の裁量で決められる
この自由度の高さが充実感を与えてくれています。
税理士という仕事上、同じく自分で事業を営んでいる方々のお役に立てるというのが大きい。
振り返ってみると、今の生き方をするため資格取得を頑張れたのかなぁと。
最終合格まで8年も要しましたが
「自力で仕事をする」という具体的なイメージがあったから続けられたと思います。
公務員・会社員時代は
自分らしい生き方を実現するための準備期間だったと確信しています。
調べてみたら、東京圏の通勤ラッシュは
コロナ前に逆戻りしてるみたいだね‥
新年度が始まった4月
日々のルーティーンに少しでも違和感を覚えた人は、その感覚はどうぞ大切に。
すぐには難しくても、「どう働きたいか」「どう生きたいか」を考えること自体に
環境を変える大きなきっかけがあります。

