税理士が相手だと緊張する?!(続編)

昨日の記事の続きです ↓

他の方はどうか‥?

〝私 田村に電話で怒られるという悪夢〟を見た訪問先の社長の奥様‥

いくら夢とはいえ、潜在的に実は怖~いイメージを持たれていないか
あれから気になり始めました。

数日後、別の訪問先があったため、この出来事を話してみることに。
こちらはB社とでもしましょうか。

前回同様、怪談っぽく

B社もやはり個人事業から法人化したばかりの会社で
社長の奥様&息子さんの嫁さんが事務をしています。

奥様曰く
「やっぱりキッチリした資格の方が相手だと、ちょっと平常心とは違いますよね‥」
という旨のことを仰ってました。

まぁ、その場は笑い話で終わったんだけどね。

帰った後、振り返ってみると

A社・B社とも女性
それも、普段家庭にいることの多い奥様

同じ女性でも、フリーランスなど仕事をしている方は
ビジネスシーンに慣れているせいか物怖じしない印象です。
(実際にスポット・単発相談でお会いしてるとそんな感じ)

うーむ、今後はもしかすると
家庭の主婦にも親近感を持ってもらうのが良いかもしれぬ‥!

例えば、相続税の申告業務。
〝夫を亡くした妻〟というシチュエーションがあり得るのでね。

その場合、精神的に塞ぎがちな中で資料などをお願いするので
先述の社長の奥様以上に、繊細な対応が求められるでしょう。

税理士という仕事上、
ついつい会社経営者や個人事業主がメインで考えがちだけど
色々考えさせられるきっかけになりました。